2022年度(令和4年度)11月13日(日)に実施されました。この記事では、各予備校が出してる解答速報と難易度をまとめています。また、実際の受講生の感想もまとめています。2022年度行政書士試験を受験された方はぜひご覧になってください。
合格発表日は2023年1月25日(水)です。
各予備校の2022年度行政書士試験の解答速報と難易度のまとめ
解答速報公表して間もない時は各予備校の解答が異なる場合があります。ですので、複数予備校の解答速報をご覧ください。
2022年度行政書士試験の受講生の感想、リアルな難易度調査
自信35%の人の総評
— とす@R4行政書士R5診断士受験生 (@test20210712) November 13, 2022
憲法/分かるようで分からないような。論理に頼った
行政法/易しい
民法/難しいから無難に解いて全部終わったら精査しよう→時間目一杯使って精査できず
会社法/手強い
記述/易しいかも。解けたとは言ってない
一般知識/デザート
ひとまず皆様お疲れ様でした✨
行政法の記述と基礎法学、憲法で体調崩しました。
— コウダイ@社会福祉士 筋肉行政書士受験生 (@kou19970828) November 13, 2022
ハム先生の言った通り、憲法本気出してきやがった今年😭
行政書士試験2022
— にゃん@AFP &宅建士 (@dIgX9GVYsw21sOj) November 13, 2022
終わった…ヤバい疲れだ笑
一つの事に対して全力でやるっていい大人が…もっと上手く生きればいいのにと思う人もいるだろう。。
でも…この3時間、全力でやった事はきっと今後の人生にとって大きな意味があると思う。
支てくれた皆さま…ありがとうございます。#2022行政書士
行政書士試験に合格した人の今後の方針
行政書士試験に合格した人はダブルライセンスを目指しましょう。行政書士試験に合格すれば、社労士試験の受験資格が得られます。また、土地家屋調査士も行政書士試験と親和性が高いです。土地家屋調査士の試験科目には民法が含まれています。土地家屋調査士とのダブルライセンスになれば、不動産への仕事の幅が広がるかもしれません。
行政書士試験に落ちた人の今後の方針
2022年の行政書士試験に残念ながら不合格だった方は、2023年の試験を目指しましょう。しかし、今年の試験で行政書士試験の過去問をやり尽くした方もいらっしゃるでしょう。そういう方はアガルートの中上級総合カリキュラムをおすすめします。
アガルートの中上級総合カリキュラムは司法試験や国家公務員などの他資格の過去問を使用して講義をします。合格+αを目指せる講座です。アガルートの行政書士講座は非常に口コミがよく、合格率も全国平均の3倍以上です。特に講義の分かりやすさと充実度で言えば一番の通信講座でしょう。
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